今晩はアクロサーブの吉谷です。
もう残すところ、今年も2ヶ月となりましたね。
アドセンスをやられている方、今からアドセンスを始める方
今年最後の追い込みをかけていきましょう。
さて今日ご紹介するのは、キーワードの間違い
について少しお話したいと思います。
先日、価格.comというサイトで液晶テレビの最安値を
調べようと、グーグルの検索エンジンで『かかくこむ』と入力して検索してしまったところ……
1ページ目に
こんなサイトがありました。
http://www.matsugai.net/info/kakakukomu1.html
これは、検索エンジンを利用する人が間違って入力するキーワードを狙って
作成しているサイトですね。
しっかりとアドセンスも張ってあります。
あなたも経験があるかと思いますが、検索エンジンを利用する際に
目的のサイトや、何かの情報を調べたい時に、本来のキーワードとは
違うキーワードで検索してしまうことがあると思います。
結構こいう間違ったキーワードで検索する人は、全国に沢山います。
特に、狙い目なのが、めちぇめちゃアクセス数があるサイトの間違いキーワードです。
または、最近めちゃめちゃ流行しているキーワードの間違い。
間違いキーワードと言っても色々とあり
今回ご紹介したサイトは、ひらがなの間違いキーワードを利用していますが
他にもローマ字だったり、一つだけ文字が違ったりしたキーワード、それとドメインなんかもあります。
海外のアフィリエイターの方で、みんなが間違いそうなドメイン名を、大量に取得して
サイトを運営してアフィリエイト報酬を200万ぐらい稼いでいる人もいるようです。
ニッチなキーワードを見つけるのはとても大変ですが、もともとアクセス数があるサイトや
キーワードの間違いキーワードを利用すれば、結構簡単に作成することが出来ますよね。
例えば、クレジットカードというビックキーワードでも……
『kurejitto』で検索すると、こんなサイトを作成している人もいました。
http://kurejitto.zooy.net/kurejitto.html
間違いキーワードというのは、一つのキーワードに対して
何種類もあるので、それを使えば色々とサイトが作成できますよね。
もし、キーワードに悩んでいる方がいるのであれば、
こんなキーワードの探し方もあるので、是非やってみてください。
どんな芸術家でも最初は素人だった。
by エマーソン(作家)