2008年10月27日月曜日

キーワード間違い

今晩はアクロサーブの吉谷です。

もう残すところ、今年も2ヶ月となりましたね。



アドセンスをやられている方、今からアドセンスを始める方

今年最後の追い込みをかけていきましょう。



さて今日ご紹介するのは、キーワードの間違い

について少しお話したいと思います。



先日、価格.comというサイトで液晶テレビの最安値を

調べようと、グーグルの検索エンジンで『かかくこむ』と入力して検索してしまったところ……



1ページ目に

こんなサイトがありました。

http://www.matsugai.net/info/kakakukomu1.html



これは、検索エンジンを利用する人が間違って入力するキーワードを狙って

作成しているサイトですね。



しっかりとアドセンスも張ってあります。

あなたも経験があるかと思いますが、検索エンジンを利用する際に

目的のサイトや、何かの情報を調べたい時に、本来のキーワードとは

違うキーワードで検索してしまうことがあると思います。




結構こいう間違ったキーワードで検索する人は、全国に沢山います。

特に、狙い目なのが、めちぇめちゃアクセス数があるサイトの間違いキーワードです。

または、最近めちゃめちゃ流行しているキーワードの間違い。



間違いキーワードと言っても色々とあり

今回ご紹介したサイトは、ひらがなの間違いキーワードを利用していますが

他にもローマ字だったり、一つだけ文字が違ったりしたキーワード、それとドメインなんかもあります。



海外のアフィリエイターの方で、みんなが間違いそうなドメイン名を、大量に取得して

サイトを運営してアフィリエイト報酬を200万ぐらい稼いでいる人もいるようです。



ニッチなキーワードを見つけるのはとても大変ですが、もともとアクセス数があるサイトや

キーワードの間違いキーワードを利用すれば、結構簡単に作成することが出来ますよね。



例えば、クレジットカードというビックキーワードでも……

『kurejitto』で検索すると、こんなサイトを作成している人もいました。

http://kurejitto.zooy.net/kurejitto.html


間違いキーワードというのは、一つのキーワードに対して

何種類もあるので、それを使えば色々とサイトが作成できますよね。




もし、キーワードに悩んでいる方がいるのであれば、

こんなキーワードの探し方もあるので、是非やってみてください。



今日の名言

どんな芸術家でも最初は素人だった。

by   エマーソン(作家)